ライスフォースって効果あるの?と思ってる人に正しい使い方を教える

もうとっくに春なのに、顔だけ冬の僕が通ります。30直前の乾燥男、deskhateです。

 

僕が愛して止まないライスフォースですが、「本当に効果あるの?」と思っていますよね?結論から言うと「人による」です。なぜなら100人が使って100人に効果がある化粧品はないからです。

 

ただし!「効果がある」と実感できる人の割合を増やすことはできます。それは「効果的な使い方」を知ることです。ライスフォースには効果的な使い方が存在します。同じ化粧品でも、全部同じ使い方でいいのかというとそうではなくて、商品ごとの特徴に合わせた使い方をすることが重要です。ライスフォースの効果を実感できやすい使い方を知ることで、無駄なく効率的に使って欲しいです。

 

今回の話はライスフォースのディープモイスチュアシリーズ3点セットについてです。3点セットとは、化粧水と美容液とクリームのことです。この3つはどのメーカーのものだとしても使っている人が多いと思います。もちろんどれか1つでも2つでも保湿効果を期待できますが、3つ使うことでポテンシャルをより引き出せるはずです。

 

まずは化粧水、ディープモイスチュアローション。商品を買ったら説明書的なものにも書いてありますが

 

  1. 手を温める
  2. ハンドプレスする

これが大事。手を温めると言っても、ヒーターやドライヤーや熱湯を使わなくて大丈夫です。化粧水を手に出す前に、両手を少しこすり合わせたり温かい息を吹きかけたりするぐらいでOKです。温かい手のひらで化粧水を肌に塗ると、顔のマッサージ効果が高くなったり、毛穴も開きやすくなってより内部に成分が届くそうです。

 

そしてハンドプレス。これはもう既にやってる方も多いでしょう。その名の通り、化粧水を付けた手のひらでお顔全体を押し込むようにします。温めた手もあって、より効果的に保湿力を改善することができる可能性が高くなります。

 

次に美容液であるディープモイスチュアエッセンス。化粧水の次につけてください。大事なのは以下の2点。

 

  1. 年齢が出やすい部分に重ね付け
  2. ハリが出るから目元は注意

年齢が出やすい所と言ったら、やはり口元や目元、首なんかもいいですね。小ジワやたるみが目に見えやすくなるので、そんなところには美容液を重ね付けします。ハリをピント出してくれるので効果的です。ところが、ハリを出してくれるからこそ、目元といった皮膚の薄い部分には要注意です。肌が突っ張る感じがあるかもしれません。自分のお顔と相談しながら、ちょうどいい量を見つけてくださいね。

 

最後にクリーム。商品名はディープモイスチュアクリームです。化粧水、美容液でしっかりと保湿&ハリを出したら、仕上げにクリームを塗りましょう。

 

  1. 化粧水と美容液の効果を閉じ込めるように顔全体に塗る
  2. 余ったクリームは首や手に塗る


クリームの役目は、それまでに使ったスキンケア用品の成分や効果にフタをすることにあります。化粧水や美容液を塗っただけで満足してはいけないのです。クリームで閉じ込めることで、翌朝までその効果が持続しやすくなります。

 

顔全体に塗るのは当たり前だと思いましたか?ところが、気になる場所だけに塗る人も結構多いんですよ?だから全体にくまなく広げてくださいね。そしてもしも手に取ったクリームが余った場合、顔だけでなく首や手の甲にも塗ると効果的です。顔以外の年齢を感じさせる場所もしっかりケアしましょうね。

 

ライスフォースの効果的な使い方、分かってもらえたでしょうか?ぶっちゃけ画像も何もなく、文章だけで説明するのは難しいので、別の詳しい記事を読んでもらう方がいいです(今更)。【ライスフォースの女王】というページが僕の適当記事の100億倍良いのでおすすめです。

 

ではまた~。